展示内容

TVアニメ「鬼滅の刃」の世界観を、‶歌舞伎の舞台装飾″で表現!
ロビーには各キャラクターの個性に合わせた歌舞伎衣裳も展示!

今回、特別に花道を通り、舞台上へ上がってここでしか体験できない「鬼滅の刃」と「歌舞伎」とのコラボをぜひお楽しみください!
※舞台への入場はプランA・B・Cチケットをご購入の方に限ります。


特設舞台上フォトスポット(2ヵ所) ※イメージ

南座正面玄関前:一文字看板

館内ロビーでは、炭治郎と柱たちのコラボモチーフとなった歌舞伎衣裳を展示。
ぜひお近くで、伝統を今に伝える細やかな職人芸にご注目ください。

南座について 南座のルーツは江戸時代初期(慶長年間1596-1615年)までさかのぼります。慶長八年(1603年)に京市中において出雲阿国がかぶき踊りを披露して衆目を集める一方、芝居町として発展してきた京四条河原が民衆の熱気と賑わいであふれかえる中、南座はこの地で誕生し、以来400年を超えて歌舞伎をはじめとする多彩なジャンルのエンターテインメントの中心であり続けました。

〈お客さまに愛される極上のおもてなし空間〉の実現に向けて、次の100年も時代や文化の最先端を意識しつつ、伝統的な〈傾くこころ〉を大切にしながら最上のコンテンツをご提供し、他界の舞台芸術の拠点となるべく羽ばたいて参ります。